日本の新聞の発行部数は約5,200万部。そのうち94.3%の新聞が、約43万2,000人の販売従業員によって、毎日、読者の手元まで戸別配達されています。新聞協会の実施した読者調査では、約9割の人が、「毎日、家に新聞を届けてほしい」と望んでいます。
新聞配達に関するちょっといい話、日ごろ感じていることや心温まるエピソード、新聞配達での経験などを400字程度のエッセーにまとめ、ご応募いただく「新聞配達に関するはがきエッセーコンテスト」に、今年は、国内外から4,922編の応募がありました。学校・クラス単位で応募いただいたところもありました。
心に残る作品が多く寄せられ、特別審査員をタレントの江口ともみさんにお願いして審査した結果、新聞配達員の心遣いに対する感動をつづった作品、母の新聞配達を手伝ったことから経験した様子を描いた作品、雨の日に届くビニールに入った新聞を袋から取り出す時の感動を素直につづった作品がそれぞれの部門で今年の最優秀賞に輝きました。
新聞協会では、今回のコンテストに寄せられた声を励みとし、新聞の戸別配達制度について、読者のみなさまにより深くご理解いただけるよう、一層の努力をしていく所存です。 |