日本の新聞の発行部数は約5,150万部。そのうち、およそ4,870万部(94.6%)もの新聞が毎日、約41万7,000人の販売所従業員によって、読者の手もとに戸別配達されています。新聞協会が実施した読者調査では、約9割の人が「毎日、家に新聞を届けてほしい」と望んでいます。
新聞配達に関するちょっといい話、日ごろ感じていることや心温まるエピソード、新聞配達での経験などを400字程度のエッセーにまとめ、ご応募いただく「新聞配達に関するエッセーコンテスト」に、今年は国内外から4,350編の応募がありました。学校・クラス単位で応募いただいたところもありました。
心に残る作品が多く寄せられ、特別審査員の片岡安祐美選手(茨城ゴールデンゴールズ)にお願いして審査した結果、修学旅行の日の新聞配達をめぐる思い出と新聞配達で学んだ責任感が、長い社会人生活で役だったと振り返る作品、配達員の女性との温かな交流を描いた作品、新聞配達員への感謝と尊敬の気持ちを素直につづった作品がそれぞれの部門で今年の最優秀賞に輝きました。
新聞協会では、今回のコンテストに寄せられた声を励みとし、新聞の戸別配達制度について、読者のみなさまにより深くご理解いただけるよう、一層の努力をしていく所存です。
平成21年10月
社団法人日本新聞協会販売委員会
岩橋 洋明(68歳) 大分県大分市
森田 昌宏(70歳) 千葉県我孫子市
吉弘 香苗(58歳) さいたま市桜区
大学生・社会人部門 それぞれの作品はこちら
久田 恭介(13歳) 北海道帯広市
北川 弥生(17歳) 福井県福井市
岩間 優(14歳) 東京都文京区
中学生・高校生部門 それぞれの作品はこちら
平田 極(9歳) 沖縄県石垣市
熊谷 萌(11歳) 愛知県西尾市
伊藤 海利(9歳) 岩手県八幡平市
小学生部門 それぞれの作品はこちら