新聞の編集の仕方や記事の書き方に目を向けさせ、児童に新聞をいろいろな角度から見て考えさせています。例えば、水泳の北島康介選手の北京オリンピックでの試合結果を報じた2つの新聞の記事をもとに、中身や見出しを読み比べるという授業です。
同じ題材でも違った角度から論じた2紙の社説の主張や根拠を読み比べ、評価します。
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◎社会、理科、算数などでも新聞を使って学びます。

●まず写真や4コマ漫画だけでも眺めてみる
●気になる見出しを拾い読み
●身近な出来事や興味のある記事を探す
●たくさんある写真から一枚を選び、
選んだ理由を推理してみよう
●家族で記事について話し合う
子どもが小さいうちは、家庭でお父さん、お母さんが新聞を毎日読んでいる姿を見せることが大切です。
新聞が家庭にあり、毎日読むことは当たり前という習慣や子どもの目によくふれる環境づくりを心掛けましょう。
子どもが新聞を読めるようになったら、親子で新聞記事をきっかけに会話を広げることを意識的にやっていくといいでしょう。

阿部 昇(あべ のぼる) 先生
秋田大学教育文化学部教授、秋田大学教育文化学部附属小学校校長。専門は、国語科教育学、授業研究で、お茶の水女子大学大学院COE国語学力調査責任者。




