この顔この仕草、坊主頭でこっけいな容姿の写真に思わず口元が緩んだ。このひょうきんな顔に誘われ、記事を読み進めてぶったまげた。ひざ下がない! それも私と同じような病気で失ったと知って、なおさら驚いた。
私自身、この春体調を崩して突然入院の身となったのである。退院後も今までの生活習慣を改めてはいるものの、病気の悩みは限りなく、クヨクヨしながら今日まで生きてきた。
でも、この記事を読んでから自分の気持ちを切り替えることにした。
三遊亭歌雀さん、一、二度聞いた覚えがある落語家さんだが、これからは、大の大の大ファンになりたい。前向きで転んでもただでは起きないというこの根性を…。私も見習って目標としたい。そして同類者として、思いっきり声援を送りたい。今、病で苦しんでいる人にとって、どんなにか心の支えとなるだろう。
ガンバレ、病気に屈しない歌雀さん。
(読売新聞 2007年8月21日付夕刊を読んで)
※本記事に登場する三遊亭歌雀さんは、2008年3月6日、逝去されました。
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