この記事には勇気が出る言葉が二つあります。一つ目は「たった一つの命だから」です。この記事に書かれている西尾誉佳さんは、右腕をなくしたそうです。なくなるときは、いやだったと思います。でも誉佳さんは腕を残すか、残さないかを決めるとき「生きたい」と思ってなくしたそうです。すごい勇気だと思います。この言葉が人の役に立ったのも、誉佳さんの気持ちが伝わっているからだと思うし、すごいと思います。二つ目は「虹は願いをかなえてくれるから」です。生きたいという願いが強かったから虹を描いたと思います。誉佳さんが描いた虹は、きっと希望があふれた、すてきな虹だと思います。この二つの言葉で勇気が出た私は、改めて命の大切さを実感しました。今まで悲しいことや楽しいことなどの思い出があるのも、私の命があって生きているからです。これからもいろいろなことに挑戦したりして、「生きる」ということを大事に、楽しんでいきたいと思います。
(読売新聞 2007年12月28日付朝刊を読んで) |