第1回Read Me.トーク「新聞なんか、いらない!?」へ、たくさんの方々からご意見をいただきました。皆さんから寄せられたご意見を紹介します。

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 新聞は必要だと思います。別に必要ではないという人もいるかもしれないけど、必要だという人もいる。特に地方の人は、あまりテレビでニュースなどを見られない。新聞派だ、っていう人もいる。だから、必要では。
東京都杉並区在住 10代 女性 キティさん


 Read Me.トークを見て、新聞に対する意見を述べさせていただきます。
私は大学に通っており、引っ越して来た当初から新聞の勧誘が多く来ていました。しかしパソコンを持っていて、インターネットに接続できる環境があることから「ネットで新聞を読めばイイ」と考え、断り続けて来ました。また、読むゆとりが無いだろうと決めつけていたのも理由です。過去、受験生の時に小論文の練習題材として、また英字新聞で英語力を付けるために新聞を取っていた時期があります。またそれ以前にも実家で中学生の頃から読んでいましたので、新聞に全く触れたことがないわけではありません。しかし、学習材料とはいえ、まだまだ理解力や知識の乏しい時に新聞の本質など分かるわけもなく、おもしろさも何も感じられなかったのを覚えています。
 数年がたち大学に進学し、大学の教授や両親に、やはり新聞は本物でないとダメだということをよく聞かされます。社会へ出ていく上でも重要な情報源であり、様々な知識と理解を深めるのにこれ以上の適材はないともよく言われます。結果、周囲に勧められて取り始めた新聞ですが、意外にも面白さがわかり、レポート課題の作成や読書、テレビのニュース放送で次々と出てくる専門用語が分かるようになってきました。また、読む時間を作ることなど無理だと思っていた自分ですが、新聞を読むことを生活に組み入れるとその時間がゆとりとなり、全体としてもうまくいっています。近年、インターネットの普及が進み、パソコンやケータイ、テレビなどで欲しいときに欲しい情報が得られるようになっていますが、ネット上の新聞・ニュースのみを考えても利便性とは反面に毎日見続けているかと言えば、そうでもありません。我々はよく読書をしますが、活字に触れることで「ゆとり」を感じています。逆に言えば、ゆとりがないときに活字に触れることは少ないと思います。
 一方、携帯電話やPCは歴史からすれば浅く、「ビジネス」の道具であるというイメージが強いことから「ゆとり」とはかけ離れたものを感じます。新聞は有料であり、リアルタイムの情報があるわけでもないのですが、読み続けている理由は、新聞の与える「ゆとり」があるからだと考えています。
 私はこれからも読み続けて行くと同時に、まだ触れたことのない人にも勧めていきたいと思っています。
宮崎県宮崎市在住 20代 男性 小田村 匠さん


 新聞は、読んでいません。実家にいたころは暇つぶしに見ることもあったのですが、独り暮らしを始めてからというもの、読む機会もなくなりました。でも、このHPを見つけたのは新聞です。実家に帰った時、暇つぶしに読んで目に留まったのです。中学生の頃、社会科の宿題で「新聞の記事(自選)を切り抜いて、それについての感想を書け」というものが定期的にありました。私はいつも、デザイン的に目を引くものばかり集めました。目を引くイコール気を惹くになったのだと思います。今でもその性格は変わらないようで、今回このHPを見つけました。中学生の頃から、デザインに興味を持っていたのだと思います。今は、小さなデザイン会社に勤務。4年生です。私にとって新聞は、自分の感性を磨いてくれるものかな。こんな私に、新聞は必要だって言える権利は、あるのでしょうかね? だって気を惹くデザインでなければ、読まないんですよ?
静岡県引佐郡在住 20代 女性 カヲリさん


 みなさんのご意見を拝見して、私の意見を述べたくなったので、文章下手くそなんですけど書いてみます。
 私は、今社会人1年目です。入社して最初の仕事が、関連会社の記事をピックアップすることでした。毎朝、40分くらい前に出社して、朝刊をざっと読み、関連記事を切り抜いてはコピーを取り、掲示する。これが私の毎朝の日課です。
 学生の頃は、家庭でも新聞をとっていなかったし、まったくといっていいほど無縁でした。だから、初めは朝の貴重な時間がもったいないような気がして……。時間もすごくかかるし。
 しかし、毎日読んでいると、読まないと気がすまなくなるのです。(会社の新聞なので、金銭的な痛手もないですし)
 連載されているテーマなどが、まったく興味がないものであったとしても、1日1日、読解していくと、そのテーマについて興味が湧いてくるのです。雑誌や本などは、絶対に自分の興味のある分野だったり、自分の役に立つ分野のものにしか手を出さないはず!! しかし、新聞は少し違う気がします。全ての分野のことについて、幅広く情報を手にいれることが出来ます。
 もしかすると、全く関心をおいていなかった分野に、本当のやりたいことが見出せた り、興味をもっていたりするのかもしれないからすばらしいのではないでしょうか!?
 確かに、私も学生の頃は時間がもったいないし、TVニュースで問題ないと思っていましたが、今では、TVニュースは偏った意見に流されていて嫌いです。
 例えば、今の政治は良いだの悪いだの……。以前は、小泉内閣を讃えた報道が主流だったのに、今では、批判ぎみな報道が主流……。TVニュースだけを頼りに情報を取り入れていれば、そのニュースに対して偏った意見でしか取り入れることが出来ないように思います。
 その点、新聞ではいろんな見方を示してくれます。私の見方とは全く逆であったり、思いもつかない意見を示してくれたり、自分の見解が果てしなく広がります。新聞を必要としていない方にも、少しはこの良さを感じていただけたらと思います。時間は「創る」ものです。決して時間に追われてはいけないのでは!?
 お粗末な意見で大変恐縮です。以上です。
福岡県飯塚市在住 20代 女性 高倉麻美さん


 現在学生の私が幼い頃感じていたのは、新聞は「資源の無駄遣いだ」ということだった。テレビをつければどんな情報も不自由なく手に入る。しかし、そのように感じていた私もここ数年新聞の存在に助けられている。それは、テレビは放送される時間に拘束されるからである。自分のあいている時間に必要な情報を得ることができるのは新聞だけである。ニュースの放送される時間に必ずテレビの前にいることは困難ではないだろうか。また、そのとき必要だと感じなくても後日まで手元に取っておくことができる。現在の情報化社会の中で、インターネットによる情報も大切だが、全国版の情報ばかりであり、細かな情報・地域に密着した情報をより詳しく入手することは新聞以外のものではできないのではないだろうか。
 そのように感じる私は新聞はとても必要であると思う。
栃木県塩谷郡塩谷町在住 20代 女性 伴瀬絵梨さん


 ニュースはラジオ、テレビ、雑誌等々情報源がいくらでもあるから入手するのは簡単。でも、私が欲しいのは純粋な情報。テレビや雑誌から得る情報は、伝え手の感情や意思が伝わってくることがあって好きじゃない。専門化の意見など、必要最低限のコメントにとどまる新聞は、やはり毎日の情報源として一番有効だと思います。私はやっぱり、新聞派。
東京都練馬区在住 20代 女性 LOVE 小林さん


 一時期、仕事で海外に駐在していた頃、日本の新聞を読み続けたいと思ったが、購読料が結構負担だったので、購読をやめていました。同時期にインターネットが浸透しだして、新聞社各社のページで主なニュースの概略だけでも手に入るようになって、日本へ帰任後もすぐには購読を始めませんでした。しばらくは忙しかったこともあり、それでも良かったのですが、やはり落ち着いてくるとまた、以前購読していた新聞の配達をお願いすることにしました。
 自分は、新聞の記事にニュースの背景や文章そのものを学ぶ機会を得ていると思ってます。ニュースの断片や要約はインターネットやTVでわかっても、それに対して正しい自分の意見を持つとするとどうしても背景等の情報が必要です。自分にとって新聞はその手段の一つとなります。但し、いつも自分で肝に銘じているのは、さすがに毎日購読出来る新聞は1紙なので、今度はその新聞の編集方針(新聞社の意見)にのみ囚われないように注意することです。
神奈川県横浜市在住 30代 男性 本澤 剛さん


 私は新聞折り込み広告(チラシ)などをデザイン制作している36歳のグラフィックデザイナーです。
 新聞に対して色々な考えがあると思いますが、社会の動きを知るためのメディアとしての役割は補助的なものとなっている様な気がします。昨夜のTVニュースで知った事を朝刊で確認するみたいな使い方。リアルタイムではない情報メディアとして今後どのような役割を担っていくべきなのでしょうね?
 私も新聞は毎朝読みますが、仕事柄チラシや新聞広告ばかりが気になります。見方はそれぞれ違っても新聞最大のメリットは、自分のペースで興味のある情報のみを得ることができる点だと思います。TVニュースは次のコーナーを早く見たくても、時間がこなければ見せてもらえないし、やっと見れたと思ったら内容が希薄だったりして、時間的拘束がストレスになってしまいます。情報化社会(超スピード)の現代において、自分流の情報採取が出来る新聞は私にとって、安らぎのメディアです。取り留めのない文でスミマセンが、今後も新聞をうまく活用していきたいと思います。
神奈川県厚木市在住 30代 男性 増淵雄二さん


 情報を得ようとすれば、新聞よりテレビのほうがずっと良いと思っています。早いし、解かり易いし、映像付きだし。新聞より何倍も優れていると思っている。ただし、それを利用できる人は、朝昼晩ゆっくりできる人に限られると思います。たとえば、専業主婦とか。つまり、テレビを見る時間がたっぷりある人です。その証拠に、新聞はぜんぜん読まないという主婦でも、関心のあることは結構早い時期に知っているということです。つまり、テレビを見ているので、翌日の新聞に載る前から知っているということ。僕の場合も、テレビのニュースを見たときには、翌日の朝刊の大半は飛ばして読んでいます。何故なら、同じ内容の記事の場合は、テレビ以上の内容は得られないということです。テレビ以上の内容を期待してはいますが、ほとんど期待通りではありません。それでも新聞に目を通すのは、いつもテレビニュースを見れないことと、テレビで取り上げていない新聞独自の記事を探しているということです。それにもう一つ、情報は一日遅れるけれど、記事を選んで拾えるのでテレビよりも短時間で済ませることか出来るから。つまり、テレビの場合は不必要の情報を飛ばして、早送り出来ないということです。だから、テレビと同じ土俵ではなくて、紙の良さを生かした情報の提供を期待したいと思っています。
 紙の情報のほうが便利なことが、もっと沢山隠れていると思っています。そのことに気がついていない新聞だったら、本当にいらなくなっていくのではないでしょうか。読んでみて、「新聞って、やっぱ便利だし、必要だわ」と思えるような、そんな新聞にまだまだ変わっていけると思っています。
宮崎県宮崎市在住 40代 男性 鈴木正二郎さん


 基調意見は意見としてそれぞれの方、いろんな考えがあっていいと思います。今の時代TV、ラジオ等情報を得るすべはいろいろあり、不便さを感じることはない社会です。しかし、活字から得る情報には人とのつながりを感じられる様に思います。人とのつながりが希薄になりつつある今日にとって新聞って大事な情報源だとおもいます。私にとっては、「新聞なんか、いらない!?」なんて考えられません。今度またReadMe.トークで、「新聞読みますか?主婦の方……」っていうようなテーマがあれば語りあってみたいです。
三重県松阪市在住 40代 女性 槇山まち子さん


 新聞は必要だ。仕事柄毎日パソコンをさわっているし、パソコン(インターネット)から情報を得るのは簡単だ。確かに天気予報とか偏った情報など、自分が今すぐ欲しい情報だけなら非常に便利なのだが、新聞なら政治、経済から3面記事まで全ての情報が手に入る。また、TVのニュースもCSの受信が出来ていつでもニュースが見れるならば別だが、従来のテレビ放送ではニュースの時間を逃すと見れない。
兵庫県神戸市在住 50代 男性 吉川隆士さん


 若い人の意見だけをとりあげていたということは 我々50歳代の人は皆必要派なのでしようか。古新聞がたまると、新聞なんて無くてもテレビやパソコンで充分と思うけど、休刊日の淋しいこと淋しいこと。我が家は夫はもちろん20代の息子と娘も必要派です。特にアメリカ留学中の息子は帰国中は隅から隅まで読んでいます。
広島県三原市在住 50代 女性 石原稔子さん


 歳を重ねて、そしてカタカナ言葉が氾濫する社会になって、日本語を文化として感じることが多くなりました。新聞は、それを日々確認する窓口になっている。また、ずっとそうあってほしいと願います。同じニュースや出来事でも、TVなどより余韻が残ります。そしてまた、一字ずつ活字を拾いながら、昨日の出来事を振り返り明日を読むという行為は、地道な歩き方を教えてくれるようにも思います。毎日のある時間、自国の文字に触れ、ものを考える機会を与えてくれる新聞は、ただ報道の手立てと考えるものではなく、日本(それぞれの国)の文化を支える大きな力だと感じます。何でも手っ取り早いことが重宝される現在、いっそう新聞の存在の意味を強く感じます。
愛知県津島市在住 60代 女性 若林雅美さん


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